骨董市や古道具店などでコツコツ集めた満州鉄道グッズの灰皿になります。 淡い緑が良いですね。 直径が約15センチありますのでトレーとしても使いやすいかと思います。 照明の前に裏返して飾りますとカッコ良いオブジェになりますよ。 まめに店に伺っていた時に、店主に探して頂き手にした品になります。 透明色の満州鉄道灰皿はオークションでもポツリポツリと出てきますが、このミルクガラスの物は殆ど出回らない珍しい品だとの事です。 実際に私もオークションで目にしたことがないです。 口にハマグリ状の欠けがあります。 画像にて良くご確認下さい。 それ以外には大きな傷や欠けは見当たりません。 とても大切にしていましたが、そろそろ次の方へバトンタッチをお願い致します。 大切にしていただける方へお譲りできたらと思っています。 サイズ 直径約14.5センチ 高さ約3.5センチ こちらの品は値下げ交渉ご遠慮願います。 ヤマトホテルは、満洲国の南満州鉄道が運営していたホテルです。 1934年に開業し、当時は満洲国の中でも最高級のホテルでした。 戦後はソ連軍に接収され、その後は中国人民解放軍に接収されました。 現在は、中国の企業が運営するホテルになっています。